柏市議会 2021-03-04 03月04日-02号
現在は初期段階の作業である施設の老朽化度合いや維持管理、補修等に関する長寿命化総合計画の取りまとめを行っているところです。令和3年度からは、工事の具体的な仕様や施設の管理運営等に関する検討を行ってまいります。
現在は初期段階の作業である施設の老朽化度合いや維持管理、補修等に関する長寿命化総合計画の取りまとめを行っているところです。令和3年度からは、工事の具体的な仕様や施設の管理運営等に関する検討を行ってまいります。
なお、館山市清掃センターについては、令和元年度に策定した長寿命化総合計画に基づき、令和3年度から令和5年度の間、基幹的設備の改良工事を実施します。その間、焼却炉を停止して延命化対策工事を行う期間を要することが想定されますので、市民の皆様にはごみの減量化に向けてより一層の御協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
清掃センターについては、令和元年度に策定した『長寿命化総合計画』に基づき、令和3年度から基幹的設備の改良工事を実施します。 環境保全に関する取組については、持続可能なグリーン社会の実現に向けたエネルギーの安定確保並びにエネルギー利用の効率化及び最適化を図るため、住宅用省エネルギー設備の設置を支援します。 また、市民団体による継続的な自然環境の保全に関する啓発や実践などの取組を支援します。
今年度につきましては、北部クリーンセンターの施設の保全と更新を計画的に進めるための長寿命化総合計画を策定しているところですが、来年度以降は運営管理の事業方式や長寿命化に向けた基幹的設備改良工事の仕様の検討などを進めてまいります。私からは以上でございます。 ○副議長(円谷憲人君) 第2問、桜田慎太郎君。 ◆9番(桜田慎太郎君) 5番目の千葉北西連絡道路についてお伺いいたします。
次に、オ、指定ごみ袋の導入と現在策定中の長寿命化総合計画との整合性について質問します。指定ごみ袋を導入すれば、現在の焼却炉の老朽化による事故の発生を防ぐことができると考えているのか、また現在の焼却炉の負荷の低減につながると考えているのか、お答えください。 次に、(2)流山市災害廃棄物処理計画の進捗状況等について質問します。2019年3月に本計画が策定されました。
年々ランニングコストがかさむ中、処理施設の適切な更新等を長寿命化総合計画で図ることにより生活環境保全、公衆衛生を確保し、循環型社会形成の推進に寄与することになります。一方で昨今の社会情勢の変化を踏まえ、これまでの循環型社会形成の推進に加えて、新たに地球温暖化対策の強化、災害時の廃棄物処理システムの強靱化という2つの側面としての役割も期待されているところです。
次に、第2点目、延命化対策の内容についてですが、昨年度、公募型プロポーザル方式により、廃棄物処理の専門的な知識を持ち、実績、経験、技術力等に裏づけされた高度な能力を有するコンサルタントを選定し、長寿命化総合計画を策定しました。
そこで、(1)令和2年度の主要事業になっているごみ焼却施設の長寿命化整備に必要である長寿命化総合計画及び整備に係る仕様書の策定については、これまでの委員会等の答弁では令和2年度、令和3年度で策定を行い、令和4年度から基幹的改良工事に着手するとあった。そこで、長寿命化計画策定の進捗状況と今後の見通しについて以下のとおり問う。 ア、長寿命化することの目的とメリットについてはどのように考えるのか。
建設から35年以上が経過し老朽化が進む清掃センターについては、年次的に定期点検整備を行うことで維持管理してきましたが、今後15年から20年程度、市民生活に支障を及ぼすことがないよう施設を管理運営していくには大規模改修工事が不可欠であることから、令和元年度に策定中の「長寿命化総合計画」に基づき、令和3年度から大規模改修工事を進めていきます。
廃棄物については、ごみ焼却施設の長寿命化整備のため、長寿命化総合計画等及び施設整備に係る仕様書の策定を進めてまいります。 次に、「賑わいと魅力のあるまち」について申し上げます。 ツーリズムについては、利根運河や流山本町地域の歴史や自然環境を活かしたツーリズム環境の整備を行い、観光振興及びインバウンドを含めた交流人口の増加を図ってまいります。
「三の街 健康と思いやりにあふれる街」につきましては、子育て支援の充実を図るため、 高校生等に対する医療費助成、児童館の整備、私立認定こども園施設整備に対する助成等の 「四の街 豊かな自然と共生する街」におきましては、循環型社会の構築を図るため、 「ごみ焼却施設の長寿命化総合計画」の策定や、中央公園照明灯のLED化等の予算を計上 予算を計上しております。
続きまして、②改修に必要な材料や部品の調達は今後何年程度確保できるかでございますが、本工事実施に当たりましては、国の二酸化炭素排出抑制対策事業費交付金を活用するため、必要な長寿命化総合計画を策定し、同計画で工事後11年間運転することを前提としており、この期間における部品の調達につきましては、契約の相手方から可能との回答を得ております。
館山市としては、単独でごみ処理を行うため、館山市清掃センターの大規模改修を行い、長寿命化を図っていく方針であり、今年度中に長寿命化総合計画を策定し、令和2年度には大規模改修工事のための実施設計を行い、令和3年度から令和5年度までの3カ年で大規模改修工事を実施する予定です。
また、清掃センターの大規模改修事業については、今年度長寿命化総合計画を策定することで事業費の精査が図られる予定です。今後もそれぞれの案件ごとに財政負担が少なく、かつ市民生活にとって必要な施設整備が図れるよう、引き続き最善の策を検討し、実行していきます。
また、事業スケジュールでございますが、来年度に清掃センターの長寿命化総合計画を策定して、策定後、32年度に大規模改修工事の実施設計を行い、またその翌年度から3カ年で大規模改修の工事を実施する予定だということでございます。
次に、第3点目、清掃センターの大規模改修と建てかえの長期見通しについてですが、第3次館山市行財政改革方針及び館山市公共施設等総合管理計画に基づき、施設の長寿命化対策のため、平成31年度に清掃センターの長寿命化総合計画を策定する予定です。この計画を策定する中で、環境省が示している計画の手引きに従い、延命化を行う場合と、延命化対策を実施しないで建てかえをする場合との比較及び評価を行います。
3目ごみ処理施設費2,349万2,000円の減額補正は、清掃センター管理経費の不用額を、4目し尿処理施設費280万7,000円の減額補正は、衛生センター管理経費と長寿命化総合計画策定業務委託料の事業費の確定に伴う不用額を、29ページ、30ページをごらんください、5目最終処分場費444万1,000円の減額補正は、最終処分場管理経費の不用額をそれぞれ計上したものです。